人には健康診断・人間ドック、自動車には定期点検・車検制度があるのに対し、住宅には維持管理のシステムが整っていません。
そのため、日本の住宅は欧米に比べて寿命は短く、スクラップ&ビルドが長く繰り返され、資産価値を維持していくことが難しい社会環境にあります。
住まいの維持管理サービス「家ドッグ」では、専門性の高い点検員が、人間ドックの様にお住まいを様々な角度(17部位200項目)から点検いたします。
家ドックの活動は、住まいの「かかりつけ医」として、点検時のお客様とのコミュニケーションと、点検結果報告を踏まえたインフォームド・コンセント※1を通じて、お客様のお住まいの維持管理・修繕計画のご説明を差し上げ、必要に応じて、リフォーム・メンテナンスもサポートいたします。
そして、こうしたお住まいの履歴情報を蓄積することで、計画的なメンテナンス計画に役立ち、住まいの価値が次世代に引き継がれます。